意味解説
専門家向け解説
最終的に提供する成果物・機能として「何を含み、何を含まないか」を定める範囲。成果物の範囲(プロダクトスコープ)と、それを実現するための作業の範囲(プロジェクトスコープ)の双方を含む。要点は、対応する範囲だけでなく「対応しない範囲」を明示的に合意しておくこと。途中の追加要望は、スコープ外であることを確認したうえで、別途の調整事項として扱う線引きが重要になる。落とし穴は、曖昧なまま進めることで当初想定になかった要望が次々と追加され、予算・期間を圧迫する「スコープクリープ」が起きること。
クライアント向け説明
プロジェクトにおける「何を作り、何は作らないか」の範囲です。ここを最初に明確にしておくことで、後からの要望追加による費用や期間の膨らみを防げます。やらない範囲も含めて決めておくことが大切です。
監修
masaki sukeda.
Rev.2