意味解説
専門家向け解説
プロジェクト体制やアサイン検討の文脈では、メンバー個々が持つ専門知識・技術力・得意領域の総体を指す言葉として使われる。単一の技能を示す「スキル」に対し、複数のスキルや経験を組み合わせて実際の成果につなげる実行力を含意する点が異なる。要点は、ケイパビリティは資格や経験年数といった静的な情報だけでなく、実際の案件でどこまで対応しきれるかという実行可能性まで含めて評価される点である。落とし穴は、保有スキルの一覧だけでケイパビリティを判断し、実際のプロジェクトでは経験不足や連携不足により期待した成果を出せないケースが生じること。体制を組む側は保有スキルの棚卸しだけでなく実績や連携実績まで確認し、担う側は自身の得意領域と対応範囲を正確に伝えることが求められる。
クライアント向け説明
メンバー一人ひとりが持つ専門知識や得意分野、実際にどこまで対応できるかという力を指す言葉です。単に「できる技術がある」というだけでなく、それを組み合わせて実際に成果を出せるかどうかまでを含みます。体制を検討する際は、保有しているスキルだけでなく、実績や実行力もあわせて確認することが大切です。
監修
masaki sukeda.