意味解説
専門家向け解説
納品された成果物が、契約や仕様で定めた要件を満たしているかを確認し、受け入れの可否を判断する行為。検収の完了が、支払条件や瑕疵対応期間の起点となることが多い。要点は、検収の基準(何をもって合格とするか)を、納品より前、できれば契約・要件定義の段階で合意しておくこと。基準が曖昧だと、主観的な「イメージと違う」による受け入れ拒否や、際限のない修正要求が生じる。落とし穴は、検収期間を定めず、いつまでも検収が完了しないこと。これを防ぐため「納品後○営業日以内に異議がなければ検収完了とみなす」といった取り決めが用いられる。成果物を引き渡す納品とは段階が異なり、納品が渡す行為、検収が受け入れを判断する行為を指す。
監修
masaki sukeda.