意味解説
専門家向け解説
代金をいつ・どのように支払うかに関する取り決め。締め日と支払日(支払サイト)、支払方法、着手金・中間金・残金といった分割の有無などを定める。契約書や見積書、発注書に明示される。要点は、支払時期が提供側の資金繰りに直結するため、着手金や分割払いの設定が特に長期・高額の案件でリスク管理上重要なこと。全額後払いは、提供側が完成まで費用を立て替える形になる。落とし穴は、支払条件を曖昧にしたまま着手し、検収や納品のどの時点で支払いが発生するかの認識がずれること。また、相手の支払能力(与信)を確認せずに後払いの大型案件を受け、回収不能のリスクを抱えること。支払条件は、与信の確認とセットで、契約段階で明確に合意しておくべき事項である。
監修
masaki sukeda.