意味解説
専門家向け解説
完成した成果物を、契約に基づいてクライアントへ引き渡す行為。データの受け渡し、サイトの公開、ファイルの納入など、形態は成果物による。納品の後に、内容が要件を満たすかを確認する検収の工程へ進む。要点は、納品が「渡す行為」、検収が「受け入れを判断する行為」であり、納品しただけでは取引が完了しない点。何を・どの形式で・どこへ納めるかを事前に取り決めることも重要となる。落とし穴は、納品物の範囲や形式の認識がずれ、「ソースデータも含まれるのか」といった争いが生じること。また、納品の事実を記録(納品書の発行など)しないと、検収期間や支払期日の起算点が定まらない。納品時の記録が後続を円滑にする。
監修
masaki sukeda.