企画/ディレクション

ファクト

ふぁくと

主観や推測を排した客観的な事実・データのこと。ヒアリング・提案・分析の場面で、意見や憶測と区別して用いられる。

意味解説

専門家向け解説

個人の意見・印象・推測と区別される、検証可能な客観的事実またはデータを指す。ウェブ制作の現場では、クライアントヒアリング内容、アクセス解析データ、ユーザー調査結果、競合調査結果などがファクトにあたる。要点は、ファクトと意見・解釈を混在させないこと。ディレクターはファクトを起点に提案・判断の論拠を組み立てる必要がある。落とし穴は、根拠のない「なんとなく」「おそらく」をファクトとして扱い、設計の方向性ミスや手戻りを招くこと。データが少ない局面では、ファクトが不足していることを明示したうえで仮説として扱うことが実務上のリスク管理につながる。

クライアント向け説明

感覚や憶測ではなく、数字や実際の調査から得られた客観的な事実のことです。提案や改善策の根拠をファクトに基づいて示すことで、判断の信頼性が高まり、認識のずれを防ぐことができます。

監修

masaki sukeda.

masaki sukeda.

Rev.2

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