営業/クライアント

折衝

せっしょう

利害の異なる相手と、条件のすり合わせや合意形成のために行う交渉。価格・納期・範囲などの調整を含む。

意味解説

専門家向け解説

立場や利害の異なる相手と、条件をすり合わせて合意を形成するために行う交渉。価格、納期、業務範囲、契約条件などの調整が対象となる。要点は、折衝は勝ち負けではなく、双方が受け入れられる着地点を探る行為だということ。一方的に押し切った合意は、その後の関係や履行に禍根を残す。落とし穴は、価格の数字だけで押し引きし、調整できる他の要素(納期、範囲、支払条件など)を交渉材料として活用しないこと。値引きを求められた際に、単に下げるのではなく範囲の調整とセットにする、といった選択肢を持つことが交渉力になる。また、自社が譲れる線(落としどころ)と譲れない線を事前に整理しておかないと、その場の流れで不利な合意をしてしまう。

クライアント向け説明

立場の異なる相手と、価格や納期、範囲などの条件をすり合わせて合意を目指す交渉です。どちらかが我慢する形ではなく、双方が納得できる着地点を探ることが大切です。たとえば費用についてのご相談には、予算と対応範囲を合わせて調整するなど、複数の選択肢を検討することが重要です。

監修

masaki sukeda.

masaki sukeda.

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