意味解説
専門家向け解説
実施すべき施策・機能・タスクを時間軸に沿って並べた工程計画表。WBSやガントチャートと混同されやすいが、ロードマップは「何を・いつ・なぜ」という優先順位と方向性の合意に重点を置き、タスクの詳細な依存関係や担当者を管理するものではない点が異なる。要点は、Webディレクションの現場では要件定義後にクライアントとの合意形成ツールとして活用されることが多く、フェーズ分けの根拠を明記しておくことが重要なこと。落とし穴は、ロードマップをガントチャート的な詳細工程表と混同し、管理粒度が合わないまま運用すること。スコープ変更や追加要望が発生した際、ロードマップを基準に「今フェーズに含まれるか否か」を判断する材料として機能させることが目的である。
クライアント向け説明
プロジェクト全体で「どの機能をいつ作るか」を一覧化した計画表です。優先順位の高いものから順に整理することで、追加要望が出た際もどのタイミングで対応できるかを判断しやすくなります。
監修
masaki sukeda.