意味解説
専門家向け解説
要件定義・デザイン承認・仕様変更など各フェーズの節目で、クライアントや社内関係者から明示的な承認を得る行為。プロジェクトを確実に前に進めるための判断の取り付けを指す。要点は、証跡を残す形式(議事録・メール・承認フォームなど)で確認を取ること。口頭での「よさそうですね」を合意と見なすと、後から「そんな話は聞いていない」が発生しやすい。落とし穴は、承認者が誰か(決裁権限の所在)を明確にしないまま進めること。担当者レベルでは合意していたが上長が知らなかった、という手戻りは合意形成の失敗として最も起きやすいパターンである。
クライアント向け説明
プロジェクトが進む中で、方針やデザインの内容について「問題ない」とご確認いただくことを合意形成と呼びます。口頭だけでなくメールや書面で記録を残しておくと、後からの認識違いを防ぐことができます。
監修
masaki sukeda.