営業/クライアント

粗利

あらり

売上高から売上原価を差し引いた利益額(または利益率)。企業の収益構造を示す基本指標で、粗利益・粗利率とも呼ばれる。

意味解説

専門家向け解説

粗利(粗利益)は「売上高 − 売上原価」で算出される。売上原価とは商品・サービスを提供するために直接かかったコスト(ウェブ制作であれば外注費・素材費など)を指し、人件費や家賃などの間接費は含まない。要点は、粗利を売上高で割った「粗利率(粗利益率)」が業種・業態の収益性を比較するうえで共通の物差しとなること。「売上総利益」とほぼ同義で使われる。落とし穴は、ウェブビジネスではサービス業に近い構造をとるため粗利率が高くなりやすい一方、外注比率が上がると急落しやすい点を見落とすこと。外注コストの管理が粗利率の維持に直結する。

クライアント向け説明

売上からサービスを作るための直接的なコストを引いた金額が粗利です。この数字が高いほど、事業として稼ぐ力が強いことを意味します。予算や価格設定を検討する際の基準となる重要な指標です。

監修

masaki sukeda.

masaki sukeda.

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