意味解説
専門家向け解説
粗利(粗利益)は「売上高 − 売上原価」で算出される。売上原価とは商品・サービスを提供するために直接かかったコスト(ウェブ制作であれば外注費・素材費など)を指し、人件費や家賃などの間接費は含まない。要点は、粗利を売上高で割った「粗利率(粗利益率)」が業種・業態の収益性を比較するうえで共通の物差しとなること。「売上総利益」とほぼ同義で使われる。落とし穴は、ウェブビジネスではサービス業に近い構造をとるため粗利率が高くなりやすい一方、外注比率が上がると急落しやすい点を見落とすこと。外注コストの管理が粗利率の維持に直結する。
クライアント向け説明
売上からサービスを作るための直接的なコストを引いた金額が粗利です。この数字が高いほど、事業として稼ぐ力が強いことを意味します。予算や価格設定を検討する際の基準となる重要な指標です。
監修
masaki sukeda.