意味解説
専門家向け解説
発注側が提供側に対し、注文する内容(品目・数量・金額・納期・条件)を正式に伝える文書。発注書とほぼ同義であり、どちらの呼称を用いるかは業界や企業の慣行による違いにとどまる。要点は、注文書(注文する意思表示)に対し、提供側が承諾の意思を示す注文請書(ちゅうもんうけしょ)を返すことで、双方の合意が明確になること。両者をセットで交わすことで、片方だけでは残りにくい「承諾した事実」も書面化される。落とし穴は、注文書を受け取っただけで承諾の返答をせず、合意の成立時点が曖昧になること。また、注文書の記載と事前の見積り・商談内容に齟齬があるまま着手し、後で範囲や金額の認識違いが表面化すること。記載内容の相互確認が前提となる。
クライアント向け説明
発注する側が、注文の内容を正式に伝える文書です。発注書とほぼ同じ意味で使われます。これに対して提供側が承諾を返すことで、双方の合意がはっきりします。事前の見積りや打ち合わせの内容と食い違いがないか確認したうえで取り交わすことが大切です。
監修
masaki sukeda.