意味解説
専門家向け解説
既存顧客または商談中の顧客に対し、現在の契約・購入内容と関連性の高い別カテゴリのサービスを提案する営業行為。ウェブディレクションやウェブ制作の文脈では、サイト制作の受注時にSEO対策・保守運用・広告運用・コンテンツ制作などを追加提案するケースが典型例にあたる。上位グレードへ誘導するアップセルと混同されやすいが、クロスセルは同グレードの別カテゴリへ横に広げる点で異なる。要点は、既存関係を活かし、顧客課題と整合する関連サービスを適切なタイミング(商談中・契約時・納品後のフォロー)で提案すること。落とし穴は、関連性の低い提案を重ねて押し売りと受け取られ、信頼を損なうこと。提案の前提として、なぜその追加が必要かを顧客の課題に紐づけて説明することが欠かせない。
クライアント向け説明
ウェブサイトの制作をご依頼いただいた際に、あわせてSEO対策や保守管理などをご提案することがあります。これはサイト公開後の成果をより高めるために、関連するサービスをまとめてご案内する取り組みです。
監修
masaki sukeda.